北海道e-水フォーラム

第15回北海道e-水フォーラム
第15回e-水フォーラムは終了しました。
今年は、次世代コースが新設されたほか、北海道を応援するキャラクター「雪ミク」の
「北海道e-水プロジェクト」公式アンバサダーへの就任、寄付対象商品に新たに
「い·ろ·は·す天然水950ml」が追加されるなど、話題盛りだくさんの年になりました。
そのようななか、助成を受けた団体が道内各地で今年も元気に活動を展開しています。
北海道e-水フォーラムはそれら活動団体が取り組んだ成果を一般の皆さまにお知らせする場として実施します。
また、基調講演には、昨年末に著書『水辺の小さな自然再生ー人と自然の環(わ)を取り戻す』を出版された
中川大介さんにご講演いただきます。e-水の活動団体の話題も登場します。
ぜひ会場まで足をお運びください。
プログラム
寄付金贈呈式
今年の採択団体の活動報告
基調講演
発表団体
- あさひかわサケの会
- 旭山自然調査隊
- 大沼エデュケーションパークプロジェクト
- 大沼ラムサール協議会
- 北見エコスクールSDGs協議会
- 特定非営利活動法人霧多布湿原ナショナルトラスト
- 釧路自然保護協会
- クッチャロ湖等保全対策協議会
- 渚滑川水系資源教育推進実行委員会
- 水車・アヤメ川自然公園を育てる市民の会
- 地域協働まちづくり会議高栄小校区きずな
- CISEネットワーク
- チトセコ
- 十勝川のシシャモを守る会
- 特定非営利活動法人中頓別町まちづくり協議会
- 公益財団法人日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ
- 羽幌町観光協会
- 北海道七飯高等学校 科学同好会

中川 大介 氏
1963年岩手県釜石市生まれ。1986年北海道大学文学部卒業。1992年北海道新聞社入社。記者として本社社会部・報道本部、千歳支局、函館支社報道部、厚岸支局、東北臨時支局などで勤務。
1次産業や環境保全、自然災害などを取材するかたわら、趣味の渓流釣りやカヌーを通じて河川環境の現状に危機感を抱き、「人と水のかかわり」に関心をもって研究者や技術者、ジャーナリストらとともに「北海道淡水魚保護ネットワーク」「人と水研究会」といったグループで活動。2022年退社。
現在はライター・編集者として函館市で「編集工房かぜまち舎」を主宰。
著書に『サケ学大全』(共編著、北海道大学出版会、2013年)、『環(わ)の中に生きる』(編集工房かぜまち舎、2023年)、『水辺の小さな自然再生 人と自然の環(わ)を取り戻す』(農文協、2023年)。NPO法人えんの森(北海道浜中町)、NPO法人はこだて街なかプロジェクト(函館市)に加わる。
大沼エデュケーションパークプロジェクト
大沼ラムサール協議会
釧路自然保護協会
クッチャロ湖等保全対策協議会
CISEネットワーク
あさひかわサケの会
北見エコスクールSDGs協議会
特定非営利活動法人霧多布湿原ナショナルトラスト
水車・アヤメ川自然公園を育てる市民の会
チトセコ
十勝川のシシャモを守る会
羽幌町観光協会
旭山自然調査隊
地域協働まちづくり会議高栄小校区きずな
公益財団法人日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ
北海道七飯高等学校 科学同好会
渚滑川水系資源教育推進実行委員会
特定非営利活動法人中頓別町まちづくり協議会