北海道e-水フォーラム

フォーラム

第6回 北海道e-水フォーラム

平成27年11月24日(火)18:00~20:30
場所

札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目)

参加費
無料
毎年の秋の恒例行事となりました「北海道e-水フォーラム」。
おかげさまで、今年で6回目を迎えます。
今回は、活動8団体の発表に加え、生活と水に密着した研究を続けてきた小林三樹先生の講演を実施します。活動団体の活動成果を聞くとともに、改めて水と私たちの関係について考えたいと思います。

発表団体

  • 特定非営利活動法人霧多布湿原ナショナルトラスト
  • NPO法人C・C・C富良野自然塾
  • 然別湖生物多様性保全協議会
  • 知床羅臼町観光協会
  • 福豊川に魚道をつくる会
  • 別寒辺牛川・ホマカイ川流域環境保全協議会
  • 特定非営利活動法人北海道田園生態系保全機構
  • 夕張川自然再生協議会
演題
「水をめぐる、もうひとつの北海道史 これからも水の恵みを受け続けるためには…」
公益財団法人北海道環境財団理事長
小林 三樹 氏

小林 三樹 氏

北大工学部衛生工学科1961年卒。東京都水道局で朝霞など4浄水場の実施設計、アルミニウム回収を伴う汚泥処理方法の開発研究などを行う。1968年から北大工学部に転じて浄水技術、河川水質などを研究。水文学、水質汚濁制御、都市環境工学などを講ず。この間、北海道と札幌市の水環境計画、都市計画、環境影響評価などの審議委員を務めたほか、国際協力事業団専門家としてエジプト政府カイロ首都圏水道庁で3年余り技術協力に従事。2002年から藤女子大学に転じ、自然環境論、文明と環境などを講ず。現在、同大学客員教授として、JICA「仏語圏アフリカ地域村落飲料水管理」研修を担当している。

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