2025年度

団体情報

GROUP INFORMATION
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16年目となった北海道e-水プロジェクト。次世代コースも2年目の取組となり、e-水コース5団体、次世代コース4団体、しずくコース8団体の計17団体が全道で活動しています。2025年度からはなんと北海道e-水プロジェクト主催者でもある北海道コカ·コーラボトリング株式会社の皆様が活動団体として活動する!と宣言をし、「e-水プロジェクト」として環境保全活動に取り組みはじめました。北海道e-水プロジェクトにも新しい風が吹いています!

◇2025年採択団体一覧◇
【e-水コース】5団体
【次世代コース】4団体
【しずくコース】8団体
※団体の詳細は、ページ下部までスクロールしてご覧ください。

e-水コース

e-水コース

NPO法人EnVision環境保全事務所

事業名

大型希少鳥類の生息環境を再生・創出する地域活動

当法人は、技術開発や政策提言を通じて生物多様性保全に資することを目標に掲げています。EnVision(エンヴィジョン)とは、”En”vironment(環境)と”Vision”(展望)を掛け合わせた造語で、「環境についての展望を切り開き提案する」という意志を表します。環境問題の解決を阻む様々なギャップを埋めるため「つなぐ」ことを大切にしています。人と人をつなぐこと、地球と地域つなぐことができるような活動を進めています。

当法人は、技術開発や政策提言を通じて生物多様性保全に資することを目標に掲げています。EnVision(エンヴィジョン)とは、”En”vironment(環境)と”Vision”(展望)を掛け合わせた造語で、「環境についての展望を切り開き提案する」という意志を表します。環境問題の解決を阻む様々なギャップを埋めるため「つなぐ」ことを大切にしています。人と人をつなぐこと、地球と地域つなぐことができるような活動を進めています。

オホーツク魚類研究会
e-水コース

オホーツク魚類研究会

事業名

ため池百選 美幌温水溜池の水質調査

私たちオホーツク魚類研究会は、オホーツク地域の魚類の生息状況や生態に関する調査研究を行う任意団体です。調査によって明らかになった知見は、彼らの保全・保護管理に活かしています。また、一般への普及啓蒙活動も積極的に行っています。

私たちオホーツク魚類研究会は、オホーツク地域の魚類の生息状況や生態に関する調査研究を行う任意団体です。調査によって明らかになった知見は、彼らの保全・保護管理に活かしています。また、一般への普及啓蒙活動も積極的に行っています。

特定非営利活動法人 シュマリナイ湖ワールドセンター
e-水コース

特定非営利活動法人 シュマリナイ湖ワールドセンター

事業名

集落の水道水源河川に、希少魚類のふるさとを増やそう!

私たちは、地域の人々から朱鞠内湖に訪れる多くの人々までを対象に、自然体験や環境保全等の活動、また、朱鞠内湖が癒しの場として世界中の人々が訪れるような素敵な空間を目指し、朱鞠内湖を愛する多くの人々の輪を広げ、そして自然と共生する暮らしや地域振興に寄与することを目的としております。
宿泊施設やキャンプ場の運営、釣りなどのアクティビティの提供、さらには朱鞠内湖に棲む希少種「イトウ」などの魚類の生態保全活動を行っております。

私たちは、地域の人々から朱鞠内湖に訪れる多くの人々までを対象に、自然体験や環境保全等の活動、また、朱鞠内湖が癒しの場として世界中の人々が訪れるような素敵な空間を目指し、朱鞠内湖を愛する多くの人々の輪を広げ、そして自然と共生する暮らしや地域振興に寄与することを目的としております。
宿泊施設やキャンプ場の運営、釣りなどのアクティビティの提供、さらには朱鞠内湖に棲む希少種「イトウ」などの魚類の生態保全活動を行っております。

富良野の自然に親しむ会
e-水コース

富良野の自然に親しむ会

事業名

富良野盆地の原風景・鳥沼湿地林再生プロジェクト

富良野の自然に親しむ会は地元の方々に地域の自然環境に親しむ機会を提供しながら、保全に向けた活動を行っており、自然観察会や講演会などの教育普及事業を開催す
るほか、自然環境の調査研究・ガイドブックの発行に取り組んでいます。会員には動物・植物・昆虫・魚類・地質・考古学などの様々な専門がおり、それぞれの分野を活かして
活動しています。今回は、主要な活動場所である市内の鳥沼公園の湿地林が乾燥化に直面していることから、その対策のための調査を展開してきます。

富良野の自然に親しむ会は地元の方々に地域の自然環境に親しむ機会を提供しながら、保全に向けた活動を行っており、自然観察会や講演会などの教育普及事業を開催す
るほか、自然環境の調査研究・ガイドブックの発行に取り組んでいます。会員には動物・植物・昆虫・魚類・地質・考古学などの様々な専門がおり、それぞれの分野を活かして
活動しています。今回は、主要な活動場所である市内の鳥沼公園の湿地林が乾燥化に直面していることから、その対策のための調査を展開してきます。

e-水コース

特定非営利活動法人 みんなの

事業名

石狩川中流域の子どもたちによる『森と海をつなぐ里川の自然』プロジェクト

北海道砂川市にて子ども若者を中心とした地域の居場所「みんなの秘密基地」を運営し、無料フリースクール、放課後や休日のユースセンター(子ども若者の余暇活動拠点)、子ども食堂、学習支援や、不登校や発達障害をテーマにした大人の「つながるお茶会」、誰でも参加できる対話型研修会「おとなの研修」、また地域住民を講師に迎え自然環境を活かした野外活動など各種イベントを開催しています。

北海道砂川市にて子ども若者を中心とした地域の居場所「みんなの秘密基地」を運営し、無料フリースクール、放課後や休日のユースセンター(子ども若者の余暇活動拠点)、子ども食堂、学習支援や、不登校や発達障害をテーマにした大人の「つながるお茶会」、誰でも参加できる対話型研修会「おとなの研修」、また地域住民を講師に迎え自然環境を活かした野外活動など各種イベントを開催しています。

次世代コース

滝川高校しめっちレンジャーズ
次世代コース

滝川高校しめっちレンジャーズ

事業名

絶滅危惧種エゾホトケが生息する江部乙うりゅう沼湿地 保全プロジェクトを始めよう!

滝川高校しめっちレンジャーズは、滝川高校の理数科と科学部を中心に湿地の生き物好きの有志が集い結成された団体です。特に理数科では毎年宮島沼でのマガン観察、水質調査、トノサマガエル捕獲調査など湿地のフィールド調査を実施してきました。今回は地元滝川市江部乙にある「うりゅう沼湿地」周辺で、北海道の稀少淡水魚エゾホトケの生息状況調査に取り組み貴重な湿地環境の保全のための調査研究を行います。

滝川高校しめっちレンジャーズは、滝川高校の理数科と科学部を中心に湿地の生き物好きの有志が集い結成された団体です。特に理数科では毎年宮島沼でのマガン観察、水質調査、トノサマガエル捕獲調査など湿地のフィールド調査を実施してきました。今回は地元滝川市江部乙にある「うりゅう沼湿地」周辺で、北海道の稀少淡水魚エゾホトケの生息状況調査に取り組み貴重な湿地環境の保全のための調査研究を行います。

公益財団法人日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ
次世代コース

公益財団法人日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ

事業名

ウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターサポーター活動

日本野鳥の会のウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターでは、工業都市に残されたウトナイ湖、弁天沼、美々川を含む勇払原野を中心とした湿地やそこに生息する希少鳥類等の生息地保全活動を行なっています。
保全のための調査や管理、自然に親しみ貴重な自然を守りたいと思っていただくための普及活動等をレンジャーが行っていますが、未来に渡り持続的にこの湿地環境を守っていくために地域の中高生8名を含む34名のサポーターの皆さんと共に活動を行なっています。

日本野鳥の会のウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターでは、工業都市に残されたウトナイ湖、弁天沼、美々川を含む勇払原野を中心とした湿地やそこに生息する希少鳥類等の生息地保全活動を行なっています。
保全のための調査や管理、自然に親しみ貴重な自然を守りたいと思っていただくための普及活動等をレンジャーが行っていますが、未来に渡り持続的にこの湿地環境を守っていくために地域の中高生8名を含む34名のサポーターの皆さんと共に活動を行なっています。

北海道岩見沢農業高等学校 農業土木工学科 農業クラブ 環境アセスメント専攻班
次世代コース

北海道岩見沢農業高等学校 農業土木工学科 農業クラブ 環境アセスメント専攻班

事業名

堤外地の保続利用による流域土壌保全と河川水質改善

私たちは,岩見沢市と近隣市町村の石狩川下流域およびその支流を中心に活動しています。2020年より河川の水質観測と流域の植生調査,流域土壌の調査分析を行い,。この中で,流域に植生帯が多いほど,また,流域土壌の土壌炭素が多いほど,流域の緩衝能力が高くなり水質改善(特に電気伝導度の低下)が見られ,水生生物の出現率も多いことを明らかにしました。この成果は,日本草地学会誌に論文掲載されました(石澤ら2024 日本草地学会誌70巻1号)。

私たちは,岩見沢市と近隣市町村の石狩川下流域およびその支流を中心に活動しています。2020年より河川の水質観測と流域の植生調査,流域土壌の調査分析を行い,。この中で,流域に植生帯が多いほど,また,流域土壌の土壌炭素が多いほど,流域の緩衝能力が高くなり水質改善(特に電気伝導度の低下)が見られ,水生生物の出現率も多いことを明らかにしました。この成果は,日本草地学会誌に論文掲載されました(石澤ら2024 日本草地学会誌70巻1号)。

北海道七飯高等学校 科学同好会
次世代コース

北海道七飯高等学校 科学同好会

事業名

渡島大沼のアオコ・漂流ごみ回収ボートの改良・改善と回収したアオコの利活用

函館市の隣町、七飯町にある大沼(ポロト)の水質改善について、町内唯一の高校である七飯高校の生徒が挑戦しています。北海道駒ヶ岳のふもとにある大沼は、かつては透明度の高い湖でした。近年はアオコが発生するようになり、そのアオコや漂流ごみの回収ボートの改良・改善と、回収したアオコの利活用について取り組んでいます。

函館市の隣町、七飯町にある大沼(ポロト)の水質改善について、町内唯一の高校である七飯高校の生徒が挑戦しています。北海道駒ヶ岳のふもとにある大沼は、かつては透明度の高い湖でした。近年はアオコが発生するようになり、そのアオコや漂流ごみの回収ボートの改良・改善と、回収したアオコの利活用について取り組んでいます。

しずくコース

えこにわ
しずくコース

えこにわ

事業名

茂漁川 de お宝発見!えにわブルーサンタごみ拾い

「えこ」と「えにわ」がくっついたら芽が出た!みんなの力で地球、生き物、人に優しい社会を作りたいと活動している恵庭市の市民団体です。市内近郊を中心に、子ども達にきれいな海をプレゼントする「えにわブルーサンタごみ拾い」やワークショップ、ものの譲り合い活動等を行っています。気候変動やごみ問題がおよぼす影響を「仕方ない」とあきらめず一人一人の小さな行動の変化を促し、自主的に行動できる人の輪を広げていくことを目指しています。

「えこ」と「えにわ」がくっついたら芽が出た!みんなの力で地球、生き物、人に優しい社会を作りたいと活動している恵庭市の市民団体です。市内近郊を中心に、子ども達にきれいな海をプレゼントする「えにわブルーサンタごみ拾い」やワークショップ、ものの譲り合い活動等を行っています。気候変動やごみ問題がおよぼす影響を「仕方ない」とあきらめず一人一人の小さな行動の変化を促し、自主的に行動できる人の輪を広げていくことを目指しています。

北見エコスクールSDGs協議会
しずくコース

北見エコスクールSDGs協議会

事業名

常呂海岸クリーン活動とマイクロプラスチック観察会

北見エコスクールSDGs協議会は、市民や事業者間の活動の環を広げ、環境問題の側面から持続可能な開発目標(SDGs)の普及・推進に取り組む団体です。当協議会ではこれまで、プラスチックごみ削減を目的とした、使用済みつめかえパックのリサイクル事業(リサイクリエーション活動)や海洋プラスチック、マイクロプラスチックを題材とした市民向け環境フォーラムを開催し、地元北見から地球環境問題に対する各種取組を推進しています。

北見エコスクールSDGs協議会は、市民や事業者間の活動の環を広げ、環境問題の側面から持続可能な開発目標(SDGs)の普及・推進に取り組む団体です。当協議会ではこれまで、プラスチックごみ削減を目的とした、使用済みつめかえパックのリサイクル事業(リサイクリエーション活動)や海洋プラスチック、マイクロプラスチックを題材とした市民向け環境フォーラムを開催し、地元北見から地球環境問題に対する各種取組を推進しています。

水車・アヤメ川自然公園を育てる市民の会
しずくコース

水車・アヤメ川自然公園を育てる市民の会

事業名

様々な活動に参加し水車・アヤメ川自然公園を体感しよう

この公園の自然環境保護と整備、活用を目的とする市民団体です。定期的に公園の清掃や植樹活動、調査活動を行い、公園の魅力を高める活動をしています。市民や子供を巻
き込んだイベンを企画し、次世代に自然環境の大切さを伝えています。また、他の市民運動とも連携し地域社会に貢献する活動を展開しています。

この公園の自然環境保護と整備、活用を目的とする市民団体です。定期的に公園の清掃や植樹活動、調査活動を行い、公園の魅力を高める活動をしています。市民や子供を巻
き込んだイベンを企画し、次世代に自然環境の大切さを伝えています。また、他の市民運動とも連携し地域社会に貢献する活動を展開しています。

一般社団法人 楽子森
しずくコース

一般社団法人 楽子森

事業名

森のようちえん「いつもり」~かわのいきものかんさつ~

森が日常になりますように。そんな願いを込めて、いつでも子どもが真ん中で、森で楽しく過ごそう♪と「楽子森」(たのしも)と名付けました。
子どもから大人まですべての人に対して、自然と触れ合うことで「自分も自然の一部である」という認識の支援を行っています。
自然と人とを繋げようと、森のようちえん、田んぼのようちえん、木育、環境セミナー、ヤギ除草等日々奮闘しています。

森が日常になりますように。そんな願いを込めて、いつでも子どもが真ん中で、森で楽しく過ごそう♪と「楽子森」(たのしも)と名付けました。
子どもから大人まですべての人に対して、自然と触れ合うことで「自分も自然の一部である」という認識の支援を行っています。
自然と人とを繋げようと、森のようちえん、田んぼのようちえん、木育、環境セミナー、ヤギ除草等日々奮闘しています。

しずくコース

チトセコ

事業名

おかえりなさいサケプロジェクト

チトセコは、環境教育やSDGs推進に取り組む任意団体です。気候変動など環境の問題を「ジブンゴト」と捉え、楽しみながら取り組むことがあたりまえの未来になること。 気づいたら学んじゃってた!というように、楽しく「学ばさる」きっかけを提供します。
小中学校での出前授業や、ごみ拾いとビンゴを組み合わせたイベント「CLEANGOⓇ」の実施、企業からの委託による環境イベントの運営も行っています。

チトセコは、環境教育やSDGs推進に取り組む任意団体です。気候変動など環境の問題を「ジブンゴト」と捉え、楽しみながら取り組むことがあたりまえの未来になること。 気づいたら学んじゃってた!というように、楽しく「学ばさる」きっかけを提供します。
小中学校での出前授業や、ごみ拾いとビンゴを組み合わせたイベント「CLEANGOⓇ」の実施、企業からの委託による環境イベントの運営も行っています。

しずくコース

日本湿地学会2025年度大会実行委員会

事業名

公開シンポジウム「北海道の湖沼の現状と課題」

日本湿地学会は2008年9月に発足し,2009年9月の第一回大会以降,毎年年次大会を実施している.湿地学会では年次大会ごとに大会実行委員会を組織しており,2025年9月に大沼(北海道七飯町)で開催を予定している第17回大会に向けて「日本湿地学会2025年度大会実行委員会」が発足した.大会実行委員会は,大会参加者を対象として研究発表会やエクスカーションを企画運営するほか,一般向けの公開シンポジウム等も開催する.

日本湿地学会は2008年9月に発足し,2009年9月の第一回大会以降,毎年年次大会を実施している.湿地学会では年次大会ごとに大会実行委員会を組織しており,2025年9月に大沼(北海道七飯町)で開催を予定している第17回大会に向けて「日本湿地学会2025年度大会実行委員会」が発足した.大会実行委員会は,大会参加者を対象として研究発表会やエクスカーションを企画運営するほか,一般向けの公開シンポジウム等も開催する.

羽幌町観光協会
しずくコース

羽幌町観光協会

事業名

焼尻島 海岸清掃と環境教育プロジェクト ~食と自然のつながりが生む環境保全活動~

羽幌町観光協会は、WEBサイトや観光案内所を通じて、羽幌町の魅力を広く発信しています。海鳥の楽園・天売島や花と緑に囲まれた焼尻島の大自然を満喫できるアウトドア体験、羽幌町ならではの新鮮な海産物や農産物の紹介を行い、訪れる方々に魅力的な観光情報を提供しています。また、地域の特色を活かしたイベントの開催にも力を入れ、観光振興を推進しています。羽幌町の魅力を多くの方に知っていただき、訪れるきっかけをつくることを目指しています。

羽幌町観光協会は、WEBサイトや観光案内所を通じて、羽幌町の魅力を広く発信しています。海鳥の楽園・天売島や花と緑に囲まれた焼尻島の大自然を満喫できるアウトドア体験、羽幌町ならではの新鮮な海産物や農産物の紹介を行い、訪れる方々に魅力的な観光情報を提供しています。また、地域の特色を活かしたイベントの開催にも力を入れ、観光振興を推進しています。羽幌町の魅力を多くの方に知っていただき、訪れるきっかけをつくることを目指しています。

NPO法人 ビオトープ・イタンキ in 室蘭
しずくコース

NPO法人 ビオトープ・イタンキ in 室蘭

事業名

「獲物のあるビオトープ」での自然体験学習

室蘭市潮見公園に湿地を復元し、在来の樹木や林床植物を植樹し、在来の昆虫、水生生物が生息できるビオトープを整えています。このビオトープで、子ども達が自由に遊び採集もできる自然体験の「場」を提供・整備し、市内の小学校や保育所などによる自然体験学習会を開催して、子ども達に地域の自然環境や、自然科学の楽しさと素晴らしさ、生命の尊さを学んでもらう活動を行っています。

室蘭市潮見公園に湿地を復元し、在来の樹木や林床植物を植樹し、在来の昆虫、水生生物が生息できるビオトープを整えています。このビオトープで、子ども達が自由に遊び採集もできる自然体験の「場」を提供・整備し、市内の小学校や保育所などによる自然体験学習会を開催して、子ども達に地域の自然環境や、自然科学の楽しさと素晴らしさ、生命の尊さを学んでもらう活動を行っています。

特別枠