事業概要

ABOUT

北海道e-水プロジェクトとは

21世紀は水の世紀とも言われており、北海道の豊かな水資源は、今後、世界的にも貴重なものになると考えられています。貴重な北海道の水資源を保全し、北海道の豊かで美しい「水」を中心とした自然環境を守り、未来に引き継いでいくことが重要です。また、地球温暖化、気候変動の現象が顕著になるにつれて、水資源の重要性はますます高まってきています。

北海道e-水プロジェクトは、北海道コカ·コーラボトリング株式会社、北海道、公益財団法人北海道環境財団の三者で協働して推進しているプロジェクトです。北海道内で活動する水辺(川、海、湖沼など)において水質浄化、環境学習会や研修会、水源の森づくり、在来種の回復・外来種の駆除などの環境保全活動に取り組む団体等の活動を支援すると同時に、その活動の裾を広げるための交流や情報発信にも力を入れています。

なお、この事業は、北海道コカ·コーラボトリング株式会社が製造・販売する「『い·ろ·は·す 北海道の天然水』540ml PETボトル と 950ml PETボトル」の売上げの一部の寄付を受け、それを活用して実施しているものです。

助成事業募集案内

北海道の水辺の環境保全活動を支援しています。 多くの皆さまからの応募をお待ちしております。

助成事業募集案内
寄付・助成実績

寄付・助成実績

プロジェクトへの寄付実績、助成実績を公表しております。

キックオフミーティング

キックオフミーティングは、助成事業に採択された活動団体が事業計画などを発表し、主催者・団体間で共有するとともに交流を図るため実施しています。

キックオフミーティング
北海道e-水フォーラム

北海道e-水フォーラム

北海道e-水フォーラムは、助成事業の成果と共に水環境保全を考える場として、年に1回開催しています。

e-水15年の歴史

北海道e-水プロジェクトは2024年に15周年を迎えました。歴史を振り返るストーリーマップを公開しています。

e-水15年の歴史