活動報告
事業名
羽幌ビオトープでの生物多様性評価のための調査
トンボ・水質調査@羽幌
採択事業「羽幌ビオトープでの生物多様性評価のための調査」の活動「トンボ・水質調査」が行われました。
調査には、北海道羽幌高等学校の生徒60名が参加し、
東海大学札幌キャンパスの学生、専門家の山崎さんの協力のもと、実施されました。
今回は、羽幌町内の同協議会が管理しているビオトープや森林が近い水田、
大規模な水田の3箇所に分かれて、トンボ層の違いを比較することが目的です。
最初、曇りで気温が低く、トンボが見つけにくい時間帯がありましたが、
日が出て来てからは次々とトンボを捕獲する、高校生の楽しそうな姿が見られました。
昼過ぎまで、ヤゴの調査、トンボの同定作業、水質調査と続きました。
後日、羽幌高校で結果を取りまとめ、協議会により、
11月16日の北海道e-水フォーラムで発表される予定です。
[日時] 2018年8月29日(木) 8:30~13:30
[場所] 羽幌ビオトープ、羽幌町上築地区
[主催] 羽幌みんなでつくる自然空間協議会
~当日の活動写真です~

助成団体
羽幌みんなでつくる自然空間協議会
事業名
羽幌ビオトープでの生物多様性評価のための調査